6/13(火)事務所班担当

・国土交通省指定12項目の指導教育

ー「危険物を運搬する場合に留意すべき事項」危険物安全輸送の基本

・最近の事故報告について

ー事故後の会社としての対応で行ったことを乗務員に報告・周知。相手先へは謝罪及び現場の確認、事故後に実施した乗務員との研修内容を報告。

以上の内容について話し合いました。

ルール厳守強化月間 6月・7月

歯止めの徹底 現場内での指示待ちの待機や現場外での時間調整のための待機、休憩時間も確実に歯止めをすることを徹底する。

乗車前に車両を一周して乗車する 車両の状態・荷台の状況や固縛状況・荷物や備品の積忘れ、及び整理整頓状況を確認する為。車両の周りの状況※車・人・構造物等を目視で確認把握する。

4Sの徹底※整理・整頓・清掃・清潔 車内及び社外での指示待ちの待機時間等を有効に活用するために4Sを行う事を徹底する。担当車両は4Sが当たり前だが、サブのトラックや古いトラックほど4Sを心掛けること。

以上のことを必ず厳守して事故を防ぎ、また、班長やベテラン乗務員を筆頭にそれぞれの立場・役割で声掛けをして社員全体で指摘し合い、互いにクオリティーを高めることでお客様に安心・安全を提供することに繋がります。

何となくの仕事ではなく、自分の納得した理解したうえでの仕事を行い、笑って毎日を送りましょう。

~会議後~

今まで行っていたタイムカードでの勤怠管理をスマートフォンのアプリを利用しての勤怠管理システムを導入しました。それに伴い、十八親和銀行 デジタル化推進部 デジタル化支援グループ の担当者の方に説明会を開催していただきました!簡単な操作手順なので分かりやすく、有休や出勤日数等、本人自身もいつでもすぐ確認できるシステム内容でした。